【作例】都内奥多摩湖にスマホで星空撮影しに行った話 ~日帰り・電車+バス~

本記事は、2022年4月1日の情報です。
運賃や所要時間、時刻表等異なる可能性があります。ご注意ください。

ブログ内の写真は、クリックまたはタップ(選択)をすると拡大表示されます。

目次

奥多摩湖へのアクセス 中央線→バス

奥多摩アクセス
奥多摩アクセス

中央線で、青梅駅まで向かいます。

青梅駅
奥多摩アクセス

乗り換えがスムーズにいけば、目の前で停車している奥多摩行へ乗り換えることができます。

本数が少ないので、事前に調べておくと待ち時間がなくなります。

奥多摩駅まで片道約40分、310円です。

奥多摩駅

到着です。

奥多摩駅付近でも少し市街から離れれば星空撮影は可能です。
フォロワーさん曰く、奥多摩湖まで行くより市街から離れたところのほうが暗くて良いと情報頂きました。

バスも本数が少なく、運賃も地味に高いので次回は奥多摩駅付近で撮影しようと思います。

ですが、今回はバスで奥多摩湖へ。

奥多摩湖バス
運転手の名前を隠させて頂いております。

奥多摩駅→奥多摩湖までのバスの本数は比較的多めです。

今回は、たまたま来た峰谷行へ乗車。片道約20分、360円です。

奥多摩湖

到着です。

奥多摩湖→奥多摩駅の帰りの終バスは20時22分。終バスの時間的に平日に行くのがおススメです。

奥多摩湖バス停
奥多摩湖バス停 時刻表
奥多摩湖バス停

奥多摩湖(周辺)・撮影場所

八方岩展望台

予定を組んでいるときは、八方岩展望台という少し散策コースを歩いた先にある展望台で撮影しようと計画していました。

奥多摩湖周辺マップ
Google Mapより

しかし、日暮れ前に到着し入口から約15分くらいの散策コースですが、

道が少し危険で、野生動物がかなりいて、危険と判断し諦めました

入口前の熊注意の看板
展望台への道(一部)
遭遇したカモシカ
そこら中にいる猿

猿は見慣れるほどいますが、熊注意の看板の後にカモシカと遭遇したのは本当に死ぬかと思いました。

日没後、撮影中も森の方から動物のうめき声がそこら中からしたので展望台に行かなくて正解でした。

奥多摩湖周辺の駐車場やその他撮影場所

奥多摩湖バス停は、中央上部の「水と森のふれあい館」前。

今回撮影した場所は、マップの丸を付けた三か所。

OnePlus 9 Proで撮影した写真

今回は、スマホ(OnePlus 9 Pro)での撮影をしました。

OnePlus 9 Proのカメラスペックです。

メインカメラ48MP Sony IMX789
1/1.43インチ23mm 1.12μm
f/1.8 OIS 7P
超広角50MP Sony IMX 766
1/1.56インチ 14mm
f/2.2 7P (+マクロ)
望遠8MP OV08A10
光学3.3倍 最大30倍 77mm
1.0μm f/2.4 OIS 5P OIS
マクロ超広角兼マクロ
モノクロ2MP f/2.4 3P
マルチオートフォーカス全ピクセル全方向PDAF + LAF + CAF
動画1080p:30, 60fps
4K:30, 60, 120fps
8K:30fps
タイムラプス1080p, 4K
倍速:5, 15, 60, 120, 480
スローモーション720p 480fps, 1080p 240fps
カメラスペック

詳しいレビューをしていますので、是非一読してください。

機材等

今回使用した機材です。天体観測のみでは、特に持ち物等はいらず星空を楽しめます

・スマホ(OnePlus 9 Pro)

・三脚
湖の周りに柵があるため120cm以上がおススメ

・フィルター(不必要?)
ソフトフィルターで、さらに綺麗に撮ろうと試みたが違いがいまいちわからなかった

作例

少し上「駐車場やその他の撮影場所」にて説明した撮影箇所の番号で説明させて頂きます

写真を、クリックし拡大するとより星が綺麗に見えます

撮影箇所1・奥多摩湖バス停前周辺

都心方向、ダムの明かりが強いこともあり、光害が強すぎて星の数は少ない。

その為、天体撮影や星景写真よりも夜景撮影としておススメ。

撮影箇所2・奥多摩湖道路沿い

西側(山梨方面)の山に向けて撮影します。

一番星が多い方角です。

都内でこんなに星が見れるのかと少し感動しました。

OnePlus 9 Proでも、露光時間とISO感度を調節すれば全然撮影できます。

撮影箇所3・大麦代バス停前、大麦代園地駐車場

奥多摩湖バス停の次の停車駅、大麦代バス停。

この場所は、奥多摩湖で一番明るい撮影箇所1より一番離れている且つ、
廃建物が駐車場と湖の間にあり光を遮ってくれます。

奥多摩湖バス停から、少し離れていますが撮影場所を探しながら移動した為
それほど遠く感じませんでした。

撮影箇所3で、雲が増え写りが悪くなってしまいました。

天気

4月1日の当日は、ちょうど新月で天体撮影にうってつけでした。

天候は晴れの予報だが、星空指数はサイトによって異なりました。

日帰りということで、終バスが約20時30分で天気に若干不安でした。

案の定、ちょうど20時から雲が増え星の数が減ってしまったのですが
19時台まで綺麗に見えていたので満足です。

関連記事・OnePlus 9 Proの評価

今回使用した、スマホ・OnePlus 9 Proを詳しくレビューしています。
是非一読してください。

奥多摩湖、スマホによる星空撮影まとめ

案外、奥多摩湖で星空撮影をしている人が多かったです。

街頭はありますが、かなり暗く目が慣れるまで危険でしたが、撮影している人もいるのでライトの使用はご注意ください

今回、OnePlus 9 Proで初めて星空を撮影しました。

評価として、個人的にはかなり良かったなと感じました。

なにせ、目で見る星の数よりも写真を撮ると数が増えるので面白い物でした。
(視力の関係もあると思いますが)

しかし、vivo x70 pro+のように、さらに一段階上のグレードの星空撮影に特化したスマホと比較すると
まだまだ足りないものが多すぎました。

次回、来るときはvivoを買って撮影したいと思います。

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最後まで、ご閲覧いただききありがとうございます。
是非よろしければ、コメントの方を残していただければ幸いです。

次回の記事作成の、参考にさせて頂きます。
Twitterもやってます。「#ハイエンド推奨委員会」で作例投稿中。

今後ともよろしくお願いいたします。

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