①から、実際に試した順で手元に戻ってくるまで並べました。
Mi 11 Proが、故障した際にTwitterの修理できるフォロワーさんへ修理を委託しました。
バッテリーコネクターが外れた可能性も考え、一度開いていただいたのですが特に異常は無く、基盤が逝ってしまった可能性が高まりました。
しかし、発売直後ということもあり部品の調達ができず、破損部分が特定できず中国本土のXiaomi公式修理店へ送ることになりました。
Xiaomi Japanに修理を依頼しようとしましたが、国内未発売品の修理は不可と言われました。
8月下旬に、日本から中国へ発送。
中国(深圳)に、無事到着したのがなんと10月31日。約2カ月かかりました(原因不明)。
このタイミングで、購入から半年が経ちメーカーの無償保証期間が最悪なことに終了。
日本から 中国のXiaomi公式修理店へ修理を依頼するために、発送前に「修理予約」を行います。
しかし、約2カ月かかって到着した為、修理予約の期限が切れたらしく
「このジャパニースが送ってきたスマホはなんだ???」と、確認するために約1カ月。。
ここで、1カ月かかった理由として、Mi 11のWi-Fiの接続ができなくなるバグや基盤の故障がが多発しており、
修理店がかなり混乱していたためと説明を受けました。
メーカー保証が無くなったため、有償修理へ。
バッテリーの異常から調べていただいたのですが、異常はありませんでした。
その為、基盤の交換の作業に。。
基盤交換で成功した際の、見積りが4万円と言われ返却を希望。
一般的にある中国国内・街中の、修理店へ委託したほうが安い(約2万円)のではと思い、中国在住の知人にXiaomi公式修理店から荷物を受け取るようお願いしましたが、
Xiaomi公式修理店が、お届け先住所の変更に時間がかかりタイムロス。
そしてようやく、1月下旬に知人宅に荷物が到着。
その後、街中の修理店へ持ち込みをしていただいたのですが、基盤が二重構造になっていて修理が不可と突き返されてしまい中国での修理を断念しました。
2022年3月頃に、中国から荷物が到着し、
当然部品が出回っているため国内の海外スマホでも修理可能な修理店へ持ち込みました。
Mi 11 Proの部品が国内に無いため海外から輸入するとの説明を受け、約3週間待って下さいとのこと。
そして、3月下旬に修理店へ持ち込みました。
・予算
バッテリー交換で治ったら10800円、基盤交換で治ったら21800円
当然、基盤の故障の可能性が高いため、約2万円を覚悟し修理の依頼へ。
しかし、基盤の二重構造がここでも問題に。
二重構造で、修理が難しくなるため、修理成功時の予算が約3万円までかかると言われ、
修理を断念!!
海外スマホ購入することの意味や、それに伴うトラストを覚悟する必要があると改めて実感しました。
日本国内製品より、価格が安く性能がいいからと言って、むやみに友人・知人に紹介するものではありません。
故障した時のサポートは、できますか?? トラブルに対応できますか??
その点を理解の上で、購入・使用しましょう。
最後まで、ご閲覧いただききありがとうございます。
是非よろしければ、コメントの方を残していただければ幸いです。
次回の記事作成の、参考にさせて頂きます。
Twitterもやってます。「#ハイエンド推奨委員会」でスマホで撮った作例投稿中。
今後ともよろしくお願いいたします。
コメント