この記事は、2022年3月時点での評価です。バージョンのアップデートにより修正されている可能性があります。
「最近のスマホは、オーバースペック」や「カメラの進化はもうない」
と、よく耳にする。
しかし、それは本当なのか。ミドルレンジスマホとハイエンドスマホを比較してもそう言い切れるのか。
筆者は、ミドルレンジスマホを購入するならお金を貯めて高価なハイエンドスマホを買ったほうがいいと心の底からおススメする。
以上をコンセプトとし、ブログを始めた。
メイン機として、約1カ月以上使用しました。
メリット・デメリットでまとめさせていただきましたが、かなり良い端末だと思います。
Android12 / Oxygen OS12より、Volteが使用可能になっています。
OnePlus 9 Pro 基本スペック
OnePlus 9 Pro | |
Soc | Snapdragon 888 |
OS | Android11, OxygenOS |
サイズ | 6.7インチ, 163.2×73.6×8.7mm |
ディスプレイ | 有機EL, WQHD対応, 120Hz, 画面内指紋認証 |
ネットワーク | 全キャリア(プラチナバンド)対応 |
重量 | 約197g |
バッテリー容量 | 4500mAh |
充電速度:有線/無線 | 65/50W |
防水/防塵 | IP68 |
OnePlus 9 Pro | |
メインカメラ | 48MP Sony IMX789 1/1.43インチ23mm 1.12μm f/1.8 OIS 7P |
超広角 | 50MP Sony IMX 766 1/1.56インチ 14mm f/2.2 7P (+マクロ) |
望遠 | 8MP OV08A10 光学3.3倍 最大30倍 77mm 1.0μm f/2.4 OIS 5P OIS |
マクロ | 超広角兼マクロ |
モノクロ | 2MP f/2.4 3P |
マルチオートフォーカス | 全ピクセル全方向PDAF + LAF + CAF |
動画 | 1080p:30, 60fps 4K:30, 60, 120fps 8K:30fps |
タイムラプス | 1080p, 4K 倍速:5, 15, 60, 120, 480 |
スローモーション | 720p 480fps, 1080p 240fps |
カメラを中心にレビューを別記事にて行っております。
是非、一読してください。
OnePlus 9 Pro 1ヶ月使って感じたメリット
購入の決め手となったデザイン
とにかくカッコいい。。
最近の、Androidはカメラ回りが「どうした??」というデザインが多いが、OnePlus 9 Proは持ってるだけで、心が満たされるカッコよさ。
ケースを付けていない時の質感も最高。友人にも見た目に関して好評を得られた。
動作に困らないSoc
Socは、Snapdragon 888を採用。トップクラスの処理性能でゲームも困らない。
海外スマホにありがちな、Twitterが落ちるなどの動作は1度もなくOnePlus 9 Proで不満に感じたことがない。
Snapdragon 888のXiaomi Mi 11 Proを以前使用していたが、その時は発熱が酷く今回も心配していたがそんなことはまったくなかった。ゲーム中の発熱は、一般的な熱さになる。
参考までに、Antutu v9で約80万点。
1日持つバッテリー、秒で終わる充電
OnePlus 9 Proは有線ではWarp Charge 65T、無線ではWarp Charge 50 Wirelessに対応しており、有線は最短29分で満充電、ワイヤレスでは43分で満充電できる。
就寝前に、50%使用していたと考えると約15分ほどで充電が終わる。
そのため、就寝中の過充電を避けることができバッテリーの劣化を最小限に抑えられる。
また、4500mAhのバッテリーで特段容量が大きくないが重たいゲームをしない限り1日充電が持つ。
軽くはないが重くない重量
サイズは6.7インチ, 163.2×73.6×8.7mm、重量は約197gとなっている。
197gと軽めの端末ではないが、6.7インチとサイズはやや大きめなためそこまで重たいと感じない。とてもバランスが取れている。
とにかく綺麗な超広角カメラ
メインカメラ並みの大判のイメージセンサーを搭載している為、夜景でも綺麗に撮ることができる。
超広角のみではなく全体的に完成度が高くとても満足している。
詳細なカメラレビューをしているので是非、一読してください。
OnePlus 9 Pro 1ヶ月使って感じたデメリット
握ったらスクリーンショット
一般的なスマートフォンと異なり、物理ボタンの配置が側面の左右なため、握る度に電源ボタンと音量↓を押してしまう。
使わないスライドボタン
右側面にある、スライダー。
サイレントモード、バイブレーションモード、通知オンの切り替えができるが、私は常にバイブレーションモードである。
その為、恩恵を受けられておらず、スライダーを無くし物理ボタンを方側面だけにしてほしい。
位置が低すぎる指紋認証センサー
指紋認証センサーの位置が、あまりに低すぎるため数回場所を探すことがある。慣れが必要。
悪くはないが、何とも言えない音質
ステレオスピーカー搭載で、音質は悪くはない。
しかし、XiaomiのスマートフォンでHarman Kardonとコラボしている音を聞いて、迫力があまりなく満足いく音ではなかった。
しかし、決して悪くはない。なんとも言えないだけである。
1日のデータ通信量が分からない
OnePlus 9 Proの問題ではなく、OSレベルの問題で使用しているデータ通信量がリアルタイム分からないことがとても不便である。
表示は月に使用した通信量のみが分かる。今後のアップデートに期待。
まとめ
買って良かったと思えるスマートフォンであることは間違いない。
2022年現在、定価よりかなり値段が下がっており約7万円程度で購入できるので是非触ってみてください。
最後まで、ご閲覧いただききありがとうございます。
是非よろしければ、コメントの方を残していただければ幸いです。
次回の記事作成の、参考にさせて頂きます。
Twitterもやってます。「#ハイエンド推奨委員会」で作例投稿中。
今後ともよろしくお願いいたします。
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