vivo X70 Pro＋ 基本情報
vivo X70 Pro＋のスペックについておさらいします。
基本スペック
| vivo X70 Pro＋ | |
| Soc | Snapdragon 888 Plus |
| OS | Android11, OriginOS |
| 重量 | 約209g |
| バッテリー容量 | 4500mAh |
| 充電速度：有線/無線 | 55/50W |
| 防水/防塵 | IP68 |
カメラスペック
| vivo X70 Pro＋ | |
| メインカメラ | 50MP GN1 1/1.3インチ 2.4μm f/1.57 OIS 1G+6P |
| 超広角(Micro-PTZ) | 48MP Sony IMX 598 1/2.0インチ 0.8μm f/2.2 6P |
| 望遠 | 8MP OV08A10 光学5倍 最大60倍 1.0μm f/3.4 OIS |
| 動画 | 720p：24, 30, 60fps 1080p：24, 30, 60fps 4K：24, 30, 60fps 8K：24, 30fps |
| タイムラプス | 720p, 1080p, 4K 倍速：15, 30, 60, 90, 120, 150, 240, 300, 480, 960 |
| スローモーション | 720p：120, 240, 480fps 1080p：120, 240fps |
一つの指標として参考までに。
2022年7月現在のもの、更新されている可能性があります。
同レベルには、iPhone 13 Pro/Pro Max、Huawei Mate 40 Pro、Google Pixel 6 Pro、Xiaomi Mi 10 Ultraがある。
DXOMARKでの、レビュー記事を読む限り全体的に高評価だが、数値化によるテスト手法も影響してiPhone 13 Pro/Pro やGoogle Pixel 6 Pro と同レベルなのは納得いかない。
慣れるまで一苦労、機能豊富なカメラ項目（UI）
通常の「カメラモード」と、「動画モード」の他に以下の画像のような、撮影機能がデフォルトで備わっている。
他社にない特別な機能
原色主義者にもってこい、ZEISS Natural Colorモード
最近のスマートフォンは、撮影した写真にわざと色を強調し、青空や食べ物を映えさせるような処理を施し
現実の色味とは少し違う写真になることが多いです。
しかし、ZEISS Natural Colorモードでは現実の色をそのまま写真に捉えることを可能にしています。
本当にスマホカメラ？？ vivo X70 Pro＋作例集
まず初めに、以前作例を元にレビューをしたOnePlus 9 Proの第一印象は「超広角カメラが感動するほど綺麗に撮れる」でした。
が、今回のvivo X70 Pro＋での第一印象は「ボケ&色味最強スマホ」でした。
手照度環境はもちろんのこと、他のスマートフォンと比べものにならないカメラ性能となっております。
美しすぎる色味。 vivo X70 Pro＋ AI色味作例。
全てAIモードをONにして撮影しています。
ハイエンドスマートフォン含め他のスマホカメラの場合、撮影後のソフトウェアの処理で色が誇張されすぎてしまい、
台無しになる場合が良くあります。
物凄く自然な色味で、初めて撮影した時は感動しました。
特に2枚目の藤の花は、紫色と白色の色付けがとてもよく背景の緑葉も物凄く鮮やかなのが分かります。
vivo X70 Pro＋のイメージセンサーは、一般的なスマートフォンより大型なイメージセンサーを搭載している為、暗所でも綺麗に映し出すことが可能になっています。
一枚一枚、粗を探すのが逆に難しいほど破壊力が強いカメラです。
精度ばっちり、ボケ最強。vivo X70 Pro＋ ポートレート作例。
ボケの精度が物凄く良く、ぼかしたいところをしっかりぼかしてくれます。
前述したとおり、色味が綺麗なこともあり目を引くような写真を簡単に撮ることができます。
玉ボケも簡単に撮影可能です。
誰でも綺麗に。 vivo X70 Pro＋ HDR・夕日作例。
HDR性能が高く、特に夕日・夕焼けの写真がかなり映えます。
vivo X70 Pro＋で、白飛びをした写真を撮影することが逆に難しいほどソフトウェアがしっかりしています。
欠点無し、これが世界最強。vivo X70 Pro＋ 低照度・都市夜景作例。
極低照度環境や、都市夜景での撮影はカメラ性能を最大限に発揮できる環境です。
vivo X70 Pro＋は、色がにじんだり白飛びすることなく、撮影することができます。
このカメラで、文句がある人はおそらくいないでしょう。
スマホカメラの中で、世界最強と言っても良いです。
撮り方色々。vivo X70 Pro＋ 2倍望遠作例。
撮影方法次第で、変わった味の写真を撮影することが可能です。
使ってて、とても楽しいです。
機能豊富。vivo X70 Pro＋ 長時間露光・ライトペインティング作例。
vivo X70 Pro＋は、とにかく色んな撮影機能があります。
そのうちの一つライトペインティングモードです。長時間、露光させることにより光の軌跡を写真に納めることが可能です。
通常の長時間露光では、カメラを開きっぱにするだけなので白飛びしてしまいますが特別な機能として搭載されている為、綺麗に処理がされ撮影することができます。
望遠性能は。。。vivo X70 Pro＋ OV08A10望遠作例。
別記事に、まとめてあります。
是非、一読下さい！
おまけ
暗所でも、綺麗に撮れることが魅力の一つでもありますが、上の月を撮影した際に絶対に肉眼で見えないものが見えてしまいました（笑）。
肉眼で見えている形は、写真一枚目の月です。
こちらもまた、同様に他社のスマートフォンでは絶対にできないことです。
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最後まで、ご閲覧いただききありがとうございます。
是非よろしければ、コメントの方を残していただければ幸いです。
次回の記事作成の、参考にさせて頂きます。
Twitterもやってます。「#ハイエンド推奨委員会」でスマホで撮った作例投稿中。
今後ともよろしくお願いいたします。
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