スマホや電子機器の修理マニュアルが投稿されている、iFixitについて紹介させていただきます。
スマホが壊れた。。。
でも、国内修理対応していないし自分で直せないかな。。専門的な知識がないけど。
そんな時に、役に立つサイトが「iFixit」です。
海外スマホの購入には、かなりのリスクを伴うと以前のトラブルより感じています。
当時の状況についてまとめていますので、是非ご覧ください。
故障・破損したスマホの修理先
修理先の候補として
・公式のオフィシャル修理店へ
・海外スマホの修理に対応している修理店へ
・自分で修理
の、三点があります。
しかし、オフィシャル修理店は輸入スマホの修理を請け負わなかったり
海外スマホの修理に対応している修理店が少なかったりしたときに、
自分自身で修理をする、方法があります。
そこで、自分自身で修理をする時に役立つサイト、iFixitについて詳しく解説します。
なお、自己修理はリスクが伴うので推奨は致しません。
一つの方法としてご覧ください。
スマホ・電子機器の修理マニュアルを提供するiFixitについて
そもそも、専門知識がない限り修理マニュアルがなければ修理することは困難です。
修理マニュアルは、メーカーが公開は基本的にしていない為、ユーザーが作成する必要があります。
そこで、作成されたマニュアルをブログ・SNS形式で公開されているサイトが「iFixit」になります。
iFixitは、カリフォルニアの電子機器に関する修理情報や修理用工具の開発及び販売を手がける企業です。
大まかな内容について、以下にまとめました。
iFixitでも販売されている修理道具の調達
修理道具は、Amazonや楽天市場でも様々なメーカーから販売されていますが
iFixitでは、独自の道具が販売されています。
修理部品の調達
修理部品の調達が一番ネックな問題です。
販売場所は、結局中国の通販サイトが中心で、Amazonにて少し見かけるものの日本ではあまり販売されていません。
無難な購入場所として、AliExpressなどアリババグループの通販サイトでよく販売されています。
iFixitの修理マニュアル作成・翻訳活動の参加
余談として、iFixitの修理マニュアルは各ユーザー自身で作成したもので、サイトに登録すれば誰も投稿することができます。
修理マニュアルの作成の他に、すでに作成されたマニュアルの翻訳活動へも参加ができます。
活動に応じて、評価点がポイントとして溜まっていきます。
さらに、活動が認められれば学校へボランティア活動として証明書を発行して頂けたりもします。
最後まで、ご閲覧いただききありがとうございます。
是非よろしければ、コメントの方を残していただければ幸いです。
次回の記事作成の、参考にさせて頂きます。
Twitterもやってます。「#ハイエンド推奨委員会」でスマホで撮った作例投稿中。
今後ともよろしくお願いいたします。
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